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セミナー情報

  • 2024.03.25 セミナー情報

    東京商工会議所荒川支部「小規模事業者でもできる災害対策BCPセミナー」

    【小規模事業者でもできる災害対策BCPセミナー】

    3月13日に、東京商工会議所荒川支部でBCPセミナーを行いました。今回は特に小規模事業者でもできることにスポットをあてました。

    小規模事業者とは法律では、従業員5人以下の商業・サービス業、20人以下の製造業・その他の事業者と定められています。株式会社などの法人よりも個人事業者が圧倒的に多いです。特徴としては、家族経営、職住近接(職場と自宅が近いまたは同じ)があげられます。
    最近では程度の差こそあれ、備蓄等の家庭の災害対策の関心が高まってきていますよね。そこで小規模事業者では、まず家庭の災害対策を見直した上で、タイムライン型で見える化することをお勧めします。
    そこに、事業の要素を加えれば事業者としての計画になります。事業の要素は次の4つで考えます。

    ・従業員とお客様を守る (ヒト)
    ・設備や商品を守る(モノ)
    ・情報を守る(情報)
    ・資金繰りに注意(カネ)

    「うちは個人経営だから」とあきらめずに、できることをやることで、被害を少しでも小さくし、早期の事業再開ができるようにしましょう。


    240313荒川支部BCPセミナー



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